大学進学に関連する試験いろいろ
   TOEFL、IELTS、SAT、GCE、IB について

TOEFL IELTS
SAT
 GCE IB


【大学入学のための学力評価試験・資格試験】
SAT  Scholastic Assessment Test
 SATは、アメリカの大学に進学する際に最も多く利用されている学力評価試験。アメリカの大学、短大などによって組織されているCEEB(College Entrance Examination Board)が民間のテスト機関であるETS(Educational Testing Service)に委託して実施しています。

 SATには、言語領域(Verbal)と数学領域(Math)における能力をみるマークシートによる多肢選択方式のSATTと以前Aptitude Testsと呼ばれていた科目別のSATU(アメリカ史、社会、生物、化学、英語、数学、物理、外国語、文学、論文)があります。多くの大学が入学志願者に対して受験を課しているのは、SATTです。試験時間はSATTは両領域合わせて約3時間、SATUは.3科目まで受験可能で各科目1時間ですが、同じ受験日にSATTSATUの両方を受験することはできません。スコアは最高800点、最低200点となっています。試験は年に6回実施され、何度でも受験可能ですが、試験結果はSATT・Uそれぞれ6回分までのスコアがまでがまとめてレポートされるシステムになっていますので、最新のものや最高点のみをレポートすることはできません。

 日本の帰国生枠での大学入試でも、統一試験の結果の提出を義務付けているところは、その選択肢の中にSATが含まれています。慶応大学やICUなどでは、SATTに加えて、SATUを3科目受験することが要求されています(学部により受験科目に指定や条件があるので要注意)。推定ですが、合格の目安としては、SATT両領域の合計点で、東大・京大では1200点以上、早慶・上智・ICUでは1050~1200点、学習院・関西学院では1000点以上となっています。もちろんSATのスコアだけで合否が決まるわけではありませんが、とりあえずは1000点をクリアする事を目標にしたいところです。日本国内でも受験は可能です。試験の詳しい内容については、CEEBのホームページ、http://www.collegeboard.com/testingをご覧ください。日本国内での受験については、国際教育交換協議会日本代表部のホームページ、http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/cbtj.htmを参照してください。

 

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